長年大信州酒造で醸造責任者として陣頭指揮を執っていた『田中勝己』氏が自身の理想の酒を求め、佐藤圭祐氏と共に、事業継承した酒蔵を、2024年11月、「甍酒蔵」と改めリスタート！
そのスタートは、最高の水を探すところから始まりました。
長野県内を何百カ所も巡り、たどり着いたのが北安曇野郡松川村。
そしてこの地に田中勝巳氏の思い描く理想のアトリエ（蔵）が完成。
そこで使われる絵の具（米）は蔵の周りに広がる無農薬で育まれた酒米。
そしてこのアトリエで醸したお酒が待望の二年目の新酒のお披露目です😁

長野県北安曇郡松川村　甍酒造株式会社

甍 ILAKA　「銀黒」生 ひとごこちver.  
超軟水である蔵の仕込水と同じ水で育てられた松川村産の契約栽培米で醸しました。
水の良さを感じずにはいられない滑らかな飲み口で透明感あふれる味わい。
やわらかく広がる旨みと優しい余韻。
穏やかな香りとともに、米のふくらみを感じる一本。

＊実際に飲んで評価していただきたいと言う思いから酒米以外はあえて非公表としております。